思春期のこころとからだの状態から読み解く!思春期の子への正しい接し方

こんにちは!

小5長男・小3女長女・小1次女・1歳次男の4人の子どもを育てている、現役ママライターです。

小5の長男は、思春期真っ盛り。筆者自身、三姉妹の中で育ち、男の子のことは、心身両面でわからない部分が多いため、日々頭を悩ませています。

小学校高学年にもなると、今まではただただ可愛かった我が子が、だんだんと大人に近づき、成長を嬉しく思う反面、接し方に戸惑う親御さんも多いのではないでしょうか?

今回の記事では、そんな小学校高学年(思春期)の子どもとの接し方や、心と体の状態について、リサーチしてまとめてみました。

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小学校高学年 思春期の特徴

イライラしやすくなる

周りの小学校高学年のお子さんを持つ保護者の方にリサーチをした結果、ほぼ全員が子どもが以前と比べてイライラしやすくなったと感じていました。

筆者自身も長男に対してそう感じており、最近は本当に口が達者になり、何かにつけて言い争うことがよくあります。

あまりよくない言い方をするなら、「ああ言えばこう言う」という状態です(笑)

買い物に付いてきてくれなくなる

少し前だったらちょっとスーパーに行くだけでも付いて来てくれていたのに、だんだんと一緒に行ってくれなくなるようです。

もれなく筆者の長男もソレで、いつの間にか今ではお留守番係になっています。

実際にスーパーで買い物中に周りを見ると、小学校低学年くらいの子どもはよく見かけますが、高学年の子どもは少ないなと感じました。

容姿を気にするようになる

思春期になると、体にも様ざまな変化があり、恋愛や性に関しても興味を持ち始めることから容姿を気にしだす子が多いようです。

思春期には少し早いかもしれませんが、筆者の長女も最近、鏡の前に立っている時間がすごく長くなり、時間のない朝でも「ママ~アイロンやって~」と言ってきたり、家を出るギリギリまで服を選んでいたりする日があります。汗

思春期の心と体の状態

自我が発達する

思春期の心の状態はとても不安定。

自我について調べたところ、全パパママがきっと経験した2歳ごろの”イヤイヤ期”で芽生えた自我が、思春期を迎え、周囲の仲間や集団での行動の中で徐々に確立していくそうです。

そのため、友達と集団で行動することが増え、親から自立したいとという思いが生まれる反面、親から離れる不安な気持ちも持っているために、精神的に不安定になるようです。

出典:厚生労働省 e-ヘルスネット

筆者自身の時を思い返すと、確かに何かあると周りと自分を比べ、優越感に浸って満足したり、逆に劣等感にかられてモヤモヤしたりと感情が忙しかった記憶があります。

体が大人に近づく

“思春期には体の変化が起こり、男子は男性らしく、女子は女性らしい体になってきます。

小学校までは小さかった男子が中学や高校で急に背が高くなったり、ヒゲが生えたり、声が低くなったりします。

女子は胸が膨らんで、月経が始まり体の丸みが出てきます。”

東洋大学医療センター イルボスコより引用

上記にあるように、体に変化が訪れるのが思春期と言えるようです。

思春期には男女差があり、個人差もあります。

女の子の方が男の子よりも早く思春期に入り、体の変化が出始めるのも早い傾向にあるので、高学年の女の子が急に大人っぽくなったと感じるのはそのためかもしれませんね。

自分の体の発達に戸惑う

上記のように、思春期は心も体も発達している最中で、自分の体の状態に心が付いていけないと感じる子もいるようです。

筆者自身、小学校6年生の時に急に身長が伸び、母の背を抜いたので、着る服も大人用になり、なんとなく大人認定されたような気持ちになったのを覚えています。

周りとの関わり方についても、それまで男女関係なく仲良く遊んでいたのが、気付けば女の子同士のグループでいる時間の方が長くなったのもこの頃です。好きな子の話をしたり、誰が誰に告白したとか、そんな会話が常に飛び交っていて、付いていくのに必死でした(笑)

また、初潮を迎えた時に祖母がお赤飯を炊いてくれたのですが、それを家族に知られることがとても恥ずかしく、おめでとうと言われても素直に喜ぶことが出来ずに涙したことがありました。

思春期を経験した大人から見れば喜ばしいことでも、やはり子ども自身は戸惑う気持ちの方が大きいのかもしれません。

今でも地域や家庭によってはそういった風習があるようですが、あくまでも筆者個人の意見として、自分自身は嫌だった記憶があるので、もし娘達にその時が来たらそっとしておこうと思っています。(笑)

思春期の女の子への接し方

ホルモンの変化を理解する

大人の女性でも、PMSなどホルモンバランスが崩れるとイライラしやすかったり、精神的に不安定になることがあると思います。

初潮が近づく女の子の体にも同じような「ホルモンバランスの乱れ」が起こります。感情を抑えられなかったり、不安な気持ちになったりするのは当然と言えるかもしれません。

ママがいろんなアドバイスを送っても、子ども自身が素直に受け入れられないことはきっとあると思います。

それも思春期のひとつと理解して、頭ごなしに否定したり、なるべく感情的にならず、あたたかく見守ってあげましょう。

憧れのママ像になる!

女の子にとってママが憧れの存在になるのもきっとこの頃でしょう。

実際に筆者も、母が、どんな時も自分を受け入れてくれる存在であり、常に支えてもらっていたと感じるのは、思春期の衝突があったからだと感じます。

自分自身が母になった今、昔以上の尊敬の気持ちで、思春期の頃にみた母の姿をお手本に、子育てをしています。

また、パパは、かわいいだけだった女の子が女性へと変化するこの時期、変化に戸惑い、どう接していいかわからなくなりがちです。接し方のポイントは、「ママに接するのと同じように」すること。多感な時期に差し掛かった娘さんを、ママと同じように、ひとりの女性として尊重した上で接してあげるといいかもしれません。

思春期の男の子への接し方

「反抗期」につられない

思春期に入った男の子は、親から自立したいという気持ちから、干渉されるのを嫌がったり、部屋にこもってコミュニケーションが取りづらくなったりするようです。

ちょっとしたことでも反抗的になったり、力も強くなり、心と体のコントロールが上手く出来ずに、時には物に当たってしまうこともあると思います。

もちろん、間違った行動に対してはきちんと指摘して叱るのが親の役目でもありますが、子どもにつられて感情的にならないようにするのが大切です。

実際に筆者も、長男に対しては感情的に怒鳴ってしまうことがあるのですが、結局お互い感情的に怒鳴り合っているだけで何も解決せずに、ただ疲れるだけということがよくあります。

そんな時は一呼吸おいてから、筆者も子供も冷静になって、『さっきの喧嘩のプチ反省会』を開くと、意外としっかりとコミュニケーションが取れたりするので、スルースキルを磨かなきゃなぁ…といつも思っています。

干渉しすぎない

友達関係や学校での出来事などもあまり話してくれなくなり、心配になることもあるのですが、あれこれ詳しく聞こうとすればするほど、心が閉ざされてしまうように感じるので、グッと我慢して見守ることにしています。

とはいえ、ついいろいろ聞きたくなってしまって、ウザがられてしまうのですが…。

たまに長男が自分から話してくれる事があるので、そんな時は積極的に合いの手を入れ、聞き手に徹することで意外にもたくさん話してくれたりするので、待つ姿勢を持つ事も大切だと日々感じています。

気持ちを文字で伝える

お互いにイライラして言い過ぎてしまった時や、きちんと話し合いたいのに会話がケンカ腰になってしまう時など、文字でやりとりをすると、意外とうまくいくことも。
大人同士でも、口では素直に言えないことも、LINEでだと言いやすい、といったケースはありますよね。

お子さんがもしまだスマホを持っておらず、スマホの購入を検討されているのであれば、弊社のHamicMIELSをお試し利用してみることができる「Hamicシェアプラン」もオススメです。ハミックアプリを使って、親子でメッセージのやり取りをすれば、直接話すよりもお互いに冷静にコミュニケーションを取ることができるかもしれません。

さいごに

筆者の個人的な意見として、思春期の子どもとの接し方において一番心掛けていることを紹介します。

それは、子どもが本当に辛い時に、頼りに出来る存在でいられるよう、常日頃から『どんなあなたも受け入れるよ』という気持ちを言動や行動で示していくこと。

実際にそれを出来ているかは微妙な所ですが…(汗)

文中に出て来た長男は、四人兄弟の一番上。あと3回これがあるのか…と思うと不安になってしまいますが、思春期を終えて大人になった子どもとの関係は、思春期の過ごし方次第で、変わるような気がしています。

筆者自身、まだまだ手探りではありますが、同じく戸惑いや不安を抱えるパパさんママさんにとって、今回の記事が少しでも役に立てれば幸いです。

一緒に子育て頑張りましょう!

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