みなさん、こんにちは。小学生姉妹と1歳男の子を子育て中の、はみっく編集部ライターです!
ギガスクール構想が進んで、小学生でも「1人1台タブレット」が当たり前の時代になった現代。娘小学校でも、冬休みの宿題がデジタルドリルで出されていて、生まれ昭和の母は、時代の波に驚きました…。
一時宿題だけでなく、連絡帳や提出物まで入れられているタブレット端末。 便利になる、最近ママ同士でよく話題になるのが「パスワード管理」についてのトラブルです。

「友達同士でパスワードを教え合った」「別の子のタブレットにログインされたら、アカウントが保存されてしまった」「まだいないうちに課金につながり今日怖かった…」
デジタル端末が日常の中で「あって当たり前のこと」になってきたことで、使い方などの基本的なトラブルから発展、リテラシーやセキュリティーといった、少し複雑なトラブルが起きてるようになったかなあと感じています。
今回は、私や周りのママ友たちの実体験や、よくあるトラブルをもとに、子どものパスワード管理で親が知っておきたいポイントと、今日からできる対策まとめました!
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ギガスクール端末で実際に起きているパスワード関連トラブル
ママ友たちに聞いてみたところ、「そんなことある?」と驚くような、大人では考えられないトラブルが出るわ、出るわ…!
というわけで、まずはそんなトラブル例をいくつか見ていきたいと思います。
友達のタブレットでログイン&自動保存でトラブル

宿題をやるために「タブレット貸して」と、友達の端末を使っている光景は、私も何度も見たことがあります。この時、IDやパスワードが自動保存になっていると、次全員の子が決めずにそのままログインしてしまいましたが、「宿題はやってるはずなのに未提出者として先生に怒られた…」というややこしい事態にもなりかねません。
パスワード忘れ防止策でセキュリティゼロに
「忘れたら困るから」「ママが連絡帳を見る時にパスワードがわからなくなるからーって!」と、パスワードをマステなどに書いてタブレットに貼っている子も見かけます。
パスワードがわからない時、手近なところにメモしてあると助かる、というのは確かに理解できるのですが、タブレットをどこかに置き忘れたり、紛失した場合などには、セキュリティ的にかなり不用心な状況を作り出してしまいます。
パスワードを忘れる・変更後にわからなくなる

「長期休暇のあと、パスワードが思い出せなくなった」「友達とふざけてパスワードを変えたら、結局どうなるか小遣いがなくなった」といったトラブルも、小学生には「あるある」ですよね。
何度も間違えて、ロックがかかってしまって授業で使えなかった事があるー!と言っていた子も。
大文字と小文字の違いや記号の位置など、正確に覚えておくのは、子どもにはなかなか難しいのかもしれません。
パスワードに関するトラブルはなぜ起きるの?
パスワードに関するトラブル事例をチェックしてみたところで、次に気になるのは「なぜそんなトラブルが起きたの?」ということ。
実際にトラブルを起こしてしまった子や、娘の周りのお友達を見てみると、小学生ならではの理由が見えてきました。

パスワードが秘密のものだと理解していない
小学生くらいの年齢だとまだまだ、パスワードは「ちょっとした合言葉」くらいの感覚の子も多い印象です。聞かれたからなんとなく教えた、友達のタブレットで宿題をしたくてパスワードを入力した、友達とおそろいにしたかった、などの大人から見ると信じられないような理由で、他の人に軽い気持ちでシェアしてしまうようです。このように、パスワードが秘密にしないといけないものだという認識がないため、あっさり他者に教えてしまう子も少なくありません。
起こりうるトラブルが想像できない
子どもには、パスワードが漏れてしまうことで起こりうるトラブルが想像しづらい、ということも原因の一つかもしれません。パスワードが漏れてしまっても、目に見える実害がない場合がほとんどで、実際に困るような事態になることはごくまれにしかないため、どんな結果になる恐れがある、という想像がつかない部分もあるかと思います。(もちろん、何も実害がないに越したことはありませんが。)
「安全」よりも「今すぐ」が優先
早く遊びたい、早く宿題を終わらせたい、といった目先の利益にとらわれやすいのも、子どもの特徴です。パスワードを他の人に教えてはいけない、と知ってはいても、安全よりも「今すぐに取りかかれる」という部分を優先させてしまうのは、子どもにとっては仕方のないことでもあるのかもしれません。
家庭でできる!小学生のパスワード管理ルール例
小学生のパスワード管理に関しては、きちんとした決まりを作っていないご家庭も多いものです。ここまでのトラブル内容などを踏まえて、パスワード管理のルールを一度、家族で考えてみるのもおすすめです。
「パスワード=家の鍵と一緒!」教えない、聞かないが鉄則

パスワード管理の始まりとして絶対にやっておきたいのが、パスワードが、他の人には漏れてはいけない個人情報の一つだと理解してもらったこと。
・おうちのカギは友達に渡さない
・鍵をなくすと勝手にお家に誰かが入ってしまうかも?
→パスワードも同じなんだよーという風に説明すれば、低学年でも分かりやすいかも知れません。
自動保存やログイン画面に注意する癖を
「ログイン情報の自動保存について、親子で一緒に確認してみましょう。 「パスワードのところに黒丸で表示されてると、自動保存されているパスワードが入力されてるってことだからね」 という感じで、お子様の端末画面を見ながら確認するのがポイントです。パスワードやIDが自分のものか確認してからログインをする癖をつけておくのも◎!
パスワードはメモに残して「忘れても再設定すればOK」のスタンスで
パスワードを忘れるのは、大人でもよくあることなので、子どもなら「忘れて当たり前」と言っても過言ではありません。パスワードを忘れることで親や先生に怒られるかもしれない、という心配から「パスワードを忘れないように!」と、見える場所に書いて貼っておこう、と子も思います。
パスワードは、忘れるのを防ぐためにも、メモして端末とは別の場所に保管しておくのがベストです。
また、忘れても一緒に再設定すれば大丈夫、と対応策をシェアしておくと、安心感で結果的にトラブル子ども防止になります。
【番外編】HamicMIELS nicoでパスワード管理の練習を!

ここまで読んで「ウチの子、パスワード管理なんて大丈夫?」と不安に感じておられる方も多いのではないかと思います。
そんなおうちにおすすめしたいのがHamicMIELSnicoです。キッズ携帯の安全性を残したまま、パスワード管理やネットリテラシーといった、親が不安に感じる部分を、親の管理のもとで練習させてあげることができます。
入学前のお子さんや、これからパスワード管理を覚えていきたい!というお子さんに、ぜひ検討してみてくださいね。
まとめ:パスワード管理は「信じて任せる」と「見守る」のバランスが◎!
パスワードについて考えてみたこの記事、いかがだったでしょうか?ギガスクール時代、小学生でもパスワード管理は避けて通れません。
・パスワードの管理がなぜ大事なのかを伝える
・家庭のルールを決める
・困ったときは一緒に対応する
この積み重ねが、トラブルを防ぐキーポイントです!「小学生の今から」少しずつ。子どもと一緒に、デジタル機器との付き合い方を考えていきたいですね。