皆さん、こんにちは。季節の変わり目に必ず風邪をひく小学生姉妹から、0歳ベビーへの過剰なスキンシップを取り締まるのに疲れ果てている、はみっく編集部ライターです。
我が家のように、よく体調を崩す子がいるお家はもちろんですが、お子さんがおられるおうちなら、突然のお迎え要請や急な発熱による欠席に慌てた経験は、少なくないですよね。(仕事中にかかってくる学校や学童からの緊急連絡には毎度ヒヤヒヤさせられます…。)
この記事では、そんな「急な体調不良」の時に働く親がどう対応しているかを、実例と共に紹介します。病児保育やファミサポなど外部サービスの活用法など、実用情報もぎゅっとまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。
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小学校から突然の呼び出し…仕事中の親はどう対応してる?
「今から迎えに来てください」と学校から連絡が来たら、仕事中のママパパはどう動いているのでしょうか? 実際の対応パターンをまとめます。
親が会社・職場を抜けてお迎えに

私の周りで多いのが「パート先に、子どもの体調不良を伝えて帰らせてもらってる」「在宅勤務に切り替えてもらってお迎えに行く」といったパターンでした。私自身も、週の半分ほど、ベビーを連れて取材に出ているため、小学生の上の子たちが早退する場合には、取材先に謝ってリスケを申し出て、お迎えに行き、その後は在宅でできる作業を進めるようにしています。
緊急時でも仕事中は連絡を受けられない職場や、抜けたくてもすぐには抜けられない職場もあるので、職場によっては、このパターンは難しいところもあるようです。
祖父母や知人に頼む

近所に住む祖父母や、親の兄弟・親戚などに頼んでいるーという話もよく聞きます。ママ友の中には、週に何日かパートしているママ数名と「いざという時に助け合う同盟」を組んでいるという人も!自分が仕事中に学校から連絡があったら、お迎えに行けるママにお願いして、そのお家のお子さんが帰ってくるまでに迎えに行くというシステムなのだとか。
親が迎えに行けない時に、頼れる人がいると助かりますね。
外部サービスを利用する

「会社を抜けてお迎えには行けるけど、その後は仕事に戻りたい」「どうしても学校に迎えに行ける人がいない…」という場合には、有料の外部サービスを利用するのも手です。とは言え、まだ活用したことがないご家庭だと、「登録?申し込み?」「なんだかハードルが高そう」と感じられるかもしれません。次の項目で、詳しくご紹介していきたいと思います!
いざという時に頼れる!病児保育・ファミサポ・シッターの活用法
ここからは、病児保育やファミサポの仕組み・注意点などを紹介します。
病児保育の基本と利用の流れ

病児保育は、体調不良の子どもを、病院併設の病児保育用の施設や、こども園などに預けられる公的サービスです。自治体によって、制度や施設は異なりますが、基本的にはどこも事前登録制になっています。体調不良になってしまったから預けたい!と言うタイミングでも、登録をしていないと利用はできません。
利用の流れを、例として私の住んでいる自治体で言うと…
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[参考:内閣府 病児保育事業]
ファミサポ(ファミリーサポートセンター)の基本と利用の流れ

[画像引用:東京都江戸川区「ファミリーサポートセンターとは」]
「ファミリー・サポート・センター」は、地域の登録会員が、困っているパパママを低価格でサポートしてくれる制度です。病気になっているタイミングでの預かりはお願いできないものの、体調は戻っているけどまだ学校には行けない…という「回復期」に預かってもらうことはできる、というケースがあります。(自治体や協力会員さんによるようです。)
ママ友の中には、子どもが体調不良で学校からお迎え連絡があった際に、ファミサポで普段から習い事の送迎をしてもらっている方に、子どもを学校に迎えに行ってもらって病院まで送ってもらっている(ママは、病院に直行して子どもと合流)という方もいました。
利用する場合には
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2回目以降は、協力会員さんと直接連絡を取り合って協力をお願いする形になります。
民間ベビーシッターの基本と利用の流れ

「ベビーシッター」と聞くと、ベビーじゃなくてもみてもらえるの?と感じられる方もおられますよね。実際には、ベビーシッターサービスで預かってもらえるのは12歳までとなっているところが多く、大抵の場合、小学生は利用OK!
病児保育の場合、看護師などの資格を持っているシッターさんが派遣してもらえるケースもあり、やや割高にはなるものの、安心して子どもを任せることができます。
利用の流れとしては、
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自宅で休ませるときの看病・感染対策のコツと便利アイテム
学校からの呼び出し後は、体調が回復するまで、おうちでの看病になります。兄弟に移さないようにするには?親の仕事はどうする?ここからは、そんな在宅ケアのポイントを紹介します。
在宅ワーク×看病、どう両立してる?

子どもの体調不良中、在宅ワークに切り替えてはみたものの、思ったように仕事ができない…と言う意見は、よく耳にします。(私自身も、そこまで手がかかるわけではないのに、上の子たちがいると自宅での仕事の進みが一気に悪くなります…)
ママ友にリサーチしてみたところ、
- 在宅ワーク+半休にしてもらって、看病をしながら半日分の仕事を1日でする
- zoom会議中は、タブレットで動画を見せるなどして一時的に時間潰しをしてもらう
- 子どもに自室で療養してもらい、スマートディスプレイで見守る。
- 「今日は仕事にならない」と割り切る判断も大切
といった意見が挙がっていました。
子どもを一人でお留守番させる場合の注意点

学校から呼び出しを受ける場合でも、迎えに行ってみたら元気そう、というパターンは意外と多いですよね。ママ友でも、「仕事を抜けてお迎えと病院に行ったら、子どもを家に送って、自分は仕事に戻る時もある!」と言っていた人もいました。子どもを一人でお留守番させるなら、
- 大人にいつでも連絡がつくような環境づくり
- 食事は?トイレは?薬は?子どもが困らないような準備を。
- タミフルなど、見守りが必要な治療を行っていないかしっかり確認
といったあたりを注意しておく必要がありそうです。
兄弟や家族への感染対策、どうしてる?
インフルエンザなど、感染力の高い病気になった家族がいた場合、他の家族に移さないようにするのは簡単ではないですよね。うちでも、誰かが病気になると、大抵家族の誰かが感染しているような気がします。みんなはどんな風に感染対策をしているのか、聞いてみたところ、
- 生活スペースを分ける。
- 食事の時間をずらす。
- 加湿・換気・空気清浄機をフル活用!
- おもちゃ・タオル・コップなど、普段共有しているものを共有させないようにする。
- 除菌スプレーで消毒。
などの意見が出ていました。無理のない範囲で、できることを少しでもやっておくのが大切なんですね。
Hamic MIELS nicoがあると安心!隔離生活にもお留守番にも◎

我が家の次女が使っているHamic MIELS nicoが、これまでで一番活躍したのが、次女が病気になって自宅内で隔離生活をしていた時でした。本人の症状は軽症で、体感的にはほぼ普段通りだったことや、私自身が妊娠中で、なるべく感染したくなかったということもあり、娘には約3日間、自室をメインに生活してもらうことに。ダラダラし放題で、娘はすごく楽しい暮らしだったそうですが、親としては、体調が悪くなっていないか、必要なものは無くなっていないかなど、気になって仕方がなかったので、同じ家の中にいても、すぐに連絡が取れる状態になっていたのはすごく心強かったのを覚えています。
一人でいるときにも使いすぎる心配がないこと、何かあったときには防犯ブザーを鳴らして知らせることもできることなど、病気の時の隔離生活やお留守番にも安心して使わせられるのも、Hamic MIELS nicoならではの魅力なのかもしれません。
最後に:慌てないためには、事前の「備え」がカギ!
何事もなく、いつも元気でいてくれるのが何よりですが、小学生の体調不良は、予測できないからこそ怖いもの。でも、事前にできる範囲で準備しておくだけで、心の余裕ができますね。病児保育施設や、ファミサポなど、どれにしても事前登録が必要になるので、いざという時、仕事が休めないかも…というおうちは、念のためでも事前登録をしておくのがおすすめです。
「もしそうなったらどう動くか」ぜひ、家族でシュミレーションしてみてくださいね。