皆さん、こんにちは。小学生姉妹と0歳ベビーを子育て中の、はみっく編集部ライターです。我が家の長女も、小学6年生になり、塾の夏期講習や、友達とのイベントごとなど、「高学年らしい予定」が盛り沢山の夏休みを過ごしている今日このごろ。
さて、夏休みに入り、うちの娘たちやその周りで「友達とプリクラを撮りに行きたい」「塾の休憩中にコンビニに行ってる子がいる〜!」といった話を耳にすることが増えてきました。これまでは、防犯や交通安全の面からも、子どもが1人でお買い物をすることは、まださせていなかった我が家。娘たちのプッシュに押される形で、ようやく最近、子どもだけでのお買い物を解禁させました!
ということで、今回は、子どもだけでの買い物に対する不安を整理しながら、わが家がお買い物解禁に向けて、ママ友たちにリサーチして取り入れたルールや工夫についてご紹介します。
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子どもだけで買い物に行かせるのはいつごろからOK?まだ早いと感じる親の本音
子どもにお金を預けて買い物を任せるなんて、「うちの子にはまだ早い」と感じているご家庭も少なくありません。
ここでは、実際にわが家や周囲で起きているリアルなエピソードをもとに、「なぜ親が、子どもだけでの買い物に関して不安を感じるのか」を考えてみます。
周囲の子はもう買い物デビュー済み?小学生の「1人買い物」事情をのぞいてみた
娘たちの周りやママ友たちに聞いてみたところ、「子どもだけでの買い物」を許可しているご家庭は、案外多いことが判明。
特に高学年では、塾の時間が長くなるため、休憩時間にコンビニで飲み物やお菓子を買う子も一定数いるようです。休日等は特に、お昼を挟んで一日塾で過ごす場合もあり、リフレッシュも兼ねて買い物は好きにさせてるーというママ友もいました。
娘たちの周りのお友達に聞いてみたところ、夏休みなど親が仕事で不在の休日に、自分でお昼ごはんを買いに行く!という子も。小学3年の次女の周りにも、子どもだけで近くのショッピングセンターに行って、トレーディングカードを買ったり、ゲームセンターに寄っている子がいると聞いて驚いたこともありました。
子どもが自分で買い物に行ってくれるのであれば、助かる面もあるかとは思いますが、親としてはやはり「本当に安全なの?」「トラブルにならない?」と気がかりが募ります。
不安の理由は「金銭管理」や「防犯」だけじゃない
「お金の使い方が適切かどうか」「知らない人に声をかけられたりしないか」という心配だけでなく…
- お金を持っていない子を誘ってない?
- おごったり、おごられたりしたら?
- 他のお客さんの迷惑になっていない?
…といった、人間関係やマナーの面でも不安が残ります。
家庭でルールを決めたら「ウチはウチ、よそはよそ」
わが家では、「大通りより手前のエリアは遊んでいい」というルールがあり、その範囲内のお店(ドラッグストアや駄菓子の売っている豆腐屋さん)での買い物だけは許可しました。
また、買い物に関するルールとして…
- おごり・おごられは禁止
- お金を持っていない子がいるときは行かない
- お店の前(駐車場など)でたむろしない(お菓子は公園などで食べる)
- 騒がない・通路をふさがない
- 触らないものはなるべく手に取らない
- レジが混んでいる時は空くのを待つ(支払いに不慣れで時間が掛かる場合もあるため)
などを新たに決めました。他の家庭がどうであっても「自分はルールを守る」ことの大切さも併せて伝えて、家庭でのルールを遵守することもルールとして加えました。
無理なく始められる買い物練習法と、キッズ携帯を使った見守り準備
「買い物を経験させたいけど、まだ完全には任せきれない」!そんなおうちは、段階を踏んだ練習をしたり、安心できるデバイスを持たせるのもオススメです。
自宅でできる「ごっこ遊び」で実践的な練習を!
子どもだけでのお金の支払いが心配なら、まずは、家の中で「お買い物ごっこ」をするのがおすすめです。お菓子や日用品の空き箱を並べ、財布と小銭を用意して、レジ役とお客さん役に分かれてやり取りを再現。
「言われた金額よりも多い金額を支払う」「ポイントカードやエコバッグの有無などの店員さんからの質問にどう答えるか」などを自然に覚えられますし、買い物の流れを理解することで、子どもの側も安心感が生まれます。
親がそっとついて行く見守り付きチャレンジ
ごっこ遊びでシミュレーションができたら、次は「見守り付き」で、実店舗での買い物にチャレンジ!始めは、レジの間だけ少し離れて支払いを見守り、困っていそうなら手助けをするところからスタートし、スムーズにできるようになってきたら、次はお店に入るところから支払いまでを見守る…という形で、段階を踏んで練習をしました。
意外にも子どもがつまずいたのが、商品選び。子どもの買い物は「何円まででお買い物をする」という上限額が決まっているケースが多いので、売り場である程度の計算をして商品選びをする必要があります。「税込か税抜か」「袋は買うか買わないか」など複数の要素を組み合わせて考えるプロセスは、慣れるまでに何度か練習をしておくといいかもしれません。
連絡手段があれば困ったときにも対応できる
練習が終わったら、いよいよお買い物デビューです。子どもだけでのお買い物が心配なおうちは、何かあった時にすぐに親に連絡できる手段を準備しておくのがポイントです。
うちの娘たちもこれまで「お金が足りなくなったんだけどどうしよう?」「お友達のお母さんに出会って、お菓子を買ってくれるって言ってるんだけどどうしよう?」といった内容の電話をかけてきたことがありました…。
では、キッズ向け端末があるとどんな時に便利か、次の項で解説していきたいと思います。
安心して買い物をさせるための見守りに。キッズ携帯活用術
キッズ携帯は、通話・メッセージだけでなく、GPSや防犯ブザーとしても使用できるため、初めての買い物体験にもぴったり!
ここでは、具体的な活用方法をご紹介します。
位置情報で現在地をリアルタイムに確認
子どもだけで買い物に行く場合、お買い物をしている間だけではなく、お店やお買い物後に寄る場所(公園など)までの行き帰りも心配な部分ですよね。GPS機能付きのキッズ携帯なら、「お店に着いたかな」「そろそろ帰ってくるかな」という状況をリアルタイムで確認できます。
商業施設での誘拐や声かけ事案も少なくないので、キッズ携帯を利用している子は、お買い物に行く時には必ず持っていくことをおすすめします。
通話機能で「困ったときの声かけ」もスムーズに
細かい金額の買い物では、計算ミスや商品選びで戸惑うことも少なくありません。そんな「いざという時」、キッズ携帯の通話機能を使って気軽に相談できる環境があれば、チャレンジの幅が広がりますよ!
お会計の前に電話で確認をすることで「それ、税抜きで計算しちゃってない?!」「そのお菓子は家にあるのと同じだよ!」と、こまかなアドバイスもできますね。
終わったあとの振り返りが次への自信につながる
買い物が終わったら、「どんな風に声をかけた?」「うまく支払えた?」「何を買った?」など、子どもの行動を具体的に聞いてあげましょう。困ったことがなかったかも、併せてリサーチしておくことで、次回のお買い物の際の参考にもなりますよ。
【我が家はHamic MIELS nico!】
「お買い物に行くのはいいけど、子どもが個人端末を持つのは、やっぱりちょっと早いんじゃない?」と感じるおうちにおすすめしたいのが、我が家の次女が利用しているHamicMIELS nicoです。メッセージや通話をするためのプリインストールアプリも、シンプルな操作性で、いざという時にもスムーズに活用できます。キッズ向け端末を検討されているご家庭は、ぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ:親子でルールを作りながら、安心できる買い物体験を
「子どもだけの買い物」の練習方法や、実情をまとめた本記事、いかがだったでしょうか。こんなふうに、お買い物デビューについてまとめてきましたが、「うちにはまだお買い物は必要ない」「みんなやってるとは言え、やっぱり子どもだけで行かせるのは心配」というおうちも、実際に私の周りにも何軒かおられました。(大切なのは、「今、我が子に必要な経験はなにか」「どうすれば安全にそれをさせられるか」を、親子で共有しながら考えること。)
必要なタイミングで、子どもにとってのかけがえのない「自立の第一歩」をしっかりサポートしてあげられるといいですね!