こんにちは!この度、Hamic MIELSお試し隊として参加させていただくことになった、ママライターのめぐです。
我が家は、6歳の長女が来年から小学生になります。
習い事の行き帰りなど一人で行動する時間が増えそうで、防犯についても関心を持つようになり、Hamic MIELSをお試しさせていただくことになりました!
先輩ママ友に話を聞くと、小学生に入るタイミングでキッズスマホや防犯ブザーを持たせる子どもが多くなるのだとか。
Hamic MIELSは防犯面でも充実していそうなので、使ってみたいと考えているママ友もいるようでした♪
ユーザー目線で、Hamic MIELSについてリアルな声を発信していきたいと思っています。
よろしくお願いします!
Hamic MIELSを受け取った時の子どもの様子
Hamic MIELSは5色カラー展開なのですが、ペールブルーをお試しさせていただきました。
娘に色を選んでもらったのですが、どうやらママのスマホが届いたと思っていたようでした。
娘専用スマホだよ!と伝えると、「わーかわいい!私のスマホなの?やったー!」と喜んでいました。
HAMIC公式サイトによると、ケースに採用されているiFaceは、世界で累計2,500万個を販売されているスマホケースのブランドなのだそうです!
子どもが扱うので耐久性が優れていると評判のiFaceなら安心出来るなと思いました。
本体サイズは、iFaceケースを含む大きさで約縦137.3×横67.9×厚18.4mm。
大人が持つにはちょっと小ぶりに感じるサイズ感なのですが6歳の子どもの手には馴染んでいるようでした♪
ショルダーストラップの長さを調整してさっそく使ってみました。
普段、タブレット学習のメッセージ機能を使ってやり取りをすることがあるので、メッセージのやり取りは慣れている娘。
Hamic MIELS は、Hamicのくまさんマークからメッセージやりとりするんだよ!と教えると、すぐにメッセージが…。
自分専用スマホに憧れがあったようで、どんどんメッセージを送ってきてくれました。笑
私が初めてスマホを触った時よりもかなりスムーズに使えていてびっくり!
今の子どもたちはタブレットなども身近にあると思うので、慣れるまで早いかもしれませんね。
Hamic MIELSは写真や動画を撮るのもカンタンで、自分の作った工作やおもちゃ、家族の写真を撮っていました。
これからはお出かけの時に持ち歩いてたくさん写真撮るぞと張り切っています!
設定作業で苦戦したところ
Hamic MIELSの端末のセットアップ自体は画面の案内に従いながら進めるので、他のスマホと比べてみるとわかりやすいなと感じました。
それでもHamic MIELSの電源を入れてから設定完了するまで、約1時間半かかりました。
Googleのアカウントを持っていない方はもう少し時間がかかると思います。
Hamic MIELS を使うには保護者と子どものGoogleのアカウントが必要なので、あらかじめ作っておくと設定時間の短縮になるのではないでしょうか。
私の場合、普段Googleのアカウントはあまり使用していないため自分のパスワードがわからずに苦戦しました。
Hamic MIELSの設定中にもGoogleアカウント、Hamicアカウントを入力するためにメールアドレスやパスワードの入力が必要となってくるので、スクリーンショットをとっておくことをオススメします!
私の場合、子どものGoogleアカウントは持っていなかったのであらかじめアカウントの作り方についてのブログに目を通していたのですが、設定中に子どものGoogleアカウント作成画面が出てきたのでスムーズに作ることが出来ました。
Hamic MIELSでは「端末ご利用までの流れ」の「3.ご契約の手続き」まで、主に保護者が使用しているスマホの画面の表示にしたがって順番に入力していき、「4.端末のセットアップ」からはHamic MIELSを中心に操作していきました。
親のスマホ、Hamic MIELSを行ったり来たりしながら設定するのでどちらのスマホを見たらいいのか悩んだり、アカウント入力の画面では親、子どものどちらを入力するのかわかりにくいところがあったと感じます。
なお、WiFi (IEEE802.11b/g/n) のインターネット環境の設定が必要なので、自宅にない場合は保護者のスマホとテザリングするか公共のWiFiなどを使って設定を進めるそうです。
WiFiのパスワード入力も必要になるので、あらかじめ確認しておくとスムーズに進められますよ!
ほかに設定作業で苦戦した点は、Hamic MIELSは子どもの手のサイズにはフィットする大きさなのですが、大人の指ではデフォルトの文字の大きさは少し小さくて打ちにくく、何回か入力ミスをしそうになりました。
設定アプリの「フォントサイズ」から文字サイズを変更出来るそうなので、大人が操作する時は文字を大きめにすることで解決出来そうです♪
そして、端末のセットアップをしながら、メモ代わりにスクショしていたのですが、最後の最後で入力ミスがある事に気付いて変更するのが時間がかかってしまいました。
あとから変更できる項目もあるのですが、落ち着いて設定を進めていけばもっとスムーズに完了していたと思います。
ちなみにHamic MIELSのセットアップの方法は公式サイトにも載っていたので、チェックしてみてくださいね♪
https://hamic.ai/blogs/miels_guide/hamic-miels%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97?_pos=4&_sid=a766e5a56&_ss=r
Instagram(@hamic_bear)にも動画付きでセットアップの流れが載っていて、実際の画面を見ながら進められたのでわかりやすかったです。
今後、Hamic MIELSをどのように活用していきたいか
Hamic MIELSには、防犯機能付き防犯ブザー通知、位置情報通知サービスがあるのが魅力的だなと思いました♪
小学生になったら1人で行動する場面があると思うので、Hamic MIELSを持たせていれば防犯にも役立ち、入学後の可能性が広がりそうだなと感じています。
小学生のお友達から、1人で行動していて迷子になってしまったことがあるというお話を聞いていてヒヤヒヤした事があります。
Hamic MIELSは電池が切れていても一定期間、位置情報が取得できる仕組みを搭載しているのだそうで、万が一充電をし忘れてしまっても、お守りとして持たせていれば安心に繋がります。
また充電が減ると親のスマホにも通知が来るので、充電のし忘れを防ぐのに便利だなと思いました。
そして、これからスマホを持たせるにあたり、スマホとどう向き合うかも考えたいなと思い、文部科学省のホームページを読んでいたのですが、「青少年インターネット環境整備法」という法律があることを初めて知りました。
子どものインターネット利用を適切に管理したり、利用状況を適切に把握する法律なのだそうです。
Hamic MIELSが届いたあと、私が預かっていると「私のスマホどこ?」と何回も聞いてきたり、一度使い出すとなかなかやめられない事があったので、スマホを使う際の「お約束ごと」も決めておく必要があると感じています。
我が家では、家にいる時は親に預ける、家で使う時は親に伝える、習い事に持っていく時は習い事の間はカバンに入れて休憩中もカバンから出さない、危険を感じたら迷わず防犯ブザーを鳴らすと決めました。
Hamic MIELSの場合、専用メッセージアプリを使ってメッセージのやり取りをするのでLINEなどのように知らないところからメッセージが来てしまったり、やり取りをする心配はなさそうなのですがルールを守って楽しく使えたらいいなと思います!
(出典:文部科学省 話し合っていますか?家庭のルール
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/06/07/1371802_3.pdf )より引用
さいごに
今回、我が家でも子どもが初めてのスマホを持つことに少し緊張していますがHamic MIELSのホームページに「子どもが持ちたい!親が安心できる!を実現する次世代のキッズスマホ」と書かれていたので期待しています。
小学生のスマホに何を選ぼうかと悩まれている方にもお試し隊として、リアルな声をお届け出来たら嬉しいです!