Hamic MIELSお試し隊!使い始めて2ヶ月 ーめぐさん編ー

はじめに

こんにちは!

Hamic MIELSお試し隊として参加させていただいている、ママライターのめぐです。我が家は、来年から小学生になる6歳の子供がいます。

先日、ランドセルが届き就学前の健康診断があったりと、小学生に向けての準備がいよいよ始まっているのだなと実感しているところです。

さてHamic MIELSを使い始めて2ヶ月経ちました。今回は実際に使ってみて出来るようになったことについてお届けしたいと思います♪

Hamic MIELSがあるからこそできるようになったこと

Hamic MIELSを使い始めて2ヶ月が経ち、メッセージのやり取り、写真を撮る以外にも今まであまり使ってこなかった機能を使ってみることにしました。

時計を意識できるようになってきた

1歳の頃から鉄道好きだったこともあり、時刻表や時計に興味を持っていた娘。何時に電車来るかな?乗り換えは何分あるかな?と時間を気にかける機会が多いのは子鉄あるあるかもしれません!

3歳の頃には時計を理解していたので、自分で時間が読めると便利だよね♪なんて話していたのですが…

現実は毎日早起きをしていても、自宅を出発する前にはバタバタと慌ただしく用意をしています!時間が読める=時間の管理が出来ているというのは違うのだなと痛感しています。

そこで、「Hamic MIELSにはアラーム機能があるから使ってみるのはどうかな♪」と提案してみました。

1回目のアラームは自宅を出発する20分前。持ち物チェックをするために鳴らしています。2回目のアラームは10分前。お手洗いに行くために鳴らすように設定してみました。

今までは時計を見ながらの行動だったので何か別の事をしているとついつい見るのを忘れがちでバタバタしていたのですが、音を鳴らすことにより、時間の感覚がわかりやすくなったようです!

ほかにもタブレット学習を始める前にタイマーを設定してやり始めることにしました。

今まで今日の課題が終わるとすぐに終了していたのですが、今では20分は続けてやるという目標を立ててタイマーが鳴るまで頑張っています。

小学生になってからのことを考えて机に向かう習慣を身につけてもらいたかったので、このまま習慣になればいいなと思っています。

わからないことを調べるきっかけになった

娘が読書をしている時に「さんさい」という言葉が出てきたようで、「どんな食べ物?」と聞かれました。うどんや小鉢で見るぐるぐる巻いた緑色のとか…と言葉で伝えてもなかなかピンとこない様子。

国語辞典で一緒に調べてみたところ、山に自生する植物で食用にするものと書かれていたのですがイラストや写真が載っていなかったので「うーん、いまいちわからない!」と困り顔。

写真や画像で見るにはインターネットが役立つかも、とHamic MIELSで検索してみました♪

やはり写真で見るとわかりやすいですね。

「あ、これのことか!食べたことあるね!」と納得していました。

そして「さんさい」とひらがなで調べると、同じ読み方でも色々な漢字の山菜、三歳、三彩などが出てくることがわかりました。

ある程度漢字が読めるようになるまでは、大人が見守りながら検索した方が良いのかなと思いました。 

電卓の使い方がわかるようになった

先日、子供達と新幹線に乗ってきました♪
どこかに行くのが目的ではなく、新幹線に乗るのが目的です。笑

帰りに在来線に乗り、ふと壁を見ると路線図のポスターを見つけました。

名古屋駅から豊橋駅は新幹線では2駅分だったのに在来線だとこんなにも駅があるんだね!と話していました。

路線図をじーっと見ると、駅番号が書いてあったので何駅あるか数えてみることにしました。

名古屋駅は68、豊橋駅は42。

引き算すると…?

2桁の暗算はなかなか難しいようです。

「あ、電卓も付いていたよね?」とHamic MIELSで計算してみることにしました。

68一42=26。

新幹線乗らなかったらこんなにも駅に停まるんだね!新幹線やっぱり速い♪とうれしそうに話していました。

他の駅も調べてみよう、と行ったことがある駅の番号を見ながら計算していました。

ほかにも電車の中に書いてある数字を見つけて、足したり掛け算してみたりと電卓で遊んでいました。

10までの足し算、引き算はすらすら出来るようになった娘ですが、計算になんとなく苦手意識を持っているようだったので電卓で遊ぶのをきっかけに計算好きになってもらえたらいいな、なんて思っています。

さいごに

今回はHamic MIELSを使っている様子をお届けしました♪
子供が使っている様子を見ると、大人が気付かなかった使い方をしていておもしろかったです。

そして、お出かけの時も一緒に行動しているのですが、万が一迷子になってしまってもHamic MIELSを持っているから大丈夫だなという安心感がありました!

本人も写真を撮ってメッセージで送ってきてくれたりと、楽しそうに使っているようです。

今は毎日使用していないので普段は充電を忘れがちなのですが、端末の充電残量が15%になるとメッセージが届くようになっている機能もとても便利だなと思っています。

子供からも「充電してね!」と声をかけてくれるようになりだんだん相棒になりつつあるのかなと感じています。

これからもおためし隊として、Hamic MIELSのある生活を楽しみたいと思います!

最後までお読み頂きましてありがとうございます。

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