「非ゲーム家庭」でもスマホ・タブレットで遊べる!楽しめる!ママ目線で小学生におすすめしたいアプリ四選。

みなさん、こんにちは。小学生姉妹と0歳ベビー子育て中のはみっく編集部ライターです。今回は「ゲームアプリはあまり使わせたくないけど、子どもが楽しめるスマホの使い方って他にないの?」というパパママの疑問にお応えすべく、おすすめの「非ゲームアプリ」をご紹介させていただきます!

ゲーム機でもゲームをしてるし、スマホでまでゲームはさせたくない」「ゲームに熱中して使いすぎてしまわないか気になる」など、ゲームアプリを使わせたくない理由は様々ですが、ゲームアプリ以外でも、子どもが楽しめる方法はたくさんあります!ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

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ゲーム=悪!ではないけれど…

まず初めに知っておいていただきたいのが、ゲームイコール悪!と決めつけるのはいかがなものか、ということです。学びに繋がる内容の物もありますし、ゲームをすることでお友達とのコミュニケーションがスムーズになる場合もあります。ですが、その反面、子どもにとって悪影響になる面があることも事実です。ゲームをするのであれば、どんな悪い部分があるのか知った上で、対策なども考えておきたいですね。

依存症になる可能性がある

ゲームアプリによる悪影響として、パパママが一番に思いつくのが、「やり過ぎ」ではないかと思います。東京都生涯学習情報HPによると、2019年には世界保健機関(WHO)がゲーム依存症を国際疾病として正式に認定したのだとか。「飽きさせない」「毎日やりたくなる」といったゲームアプリ側の工夫が、子どもには特に作用してしまうため注意が必要です。

視力低下の恐れも

はみっく通信の過去記事『小学生の視力低下の原因はやっぱりスマホ?子どもの視力低下が始まったら気を付けたいこと』によると、スマホなどのデジタルデバイスを使いすぎることで、視力が低下するリスクが高まることがわかっています。スマホやタブレットは紙と比べて、細かな動きを目で追うので目に疲れが溜まりやすくなります。ゲームをする時には、適度に休憩をしたり、画面に近付きすぎないようにするなど、注意が必要でしょう。

「ゲーム以外」で子どもと一緒に楽しめるアプリって?

ここからは、ゲーム以外の方法で、子どもと遊べるスマホ/タブレットアプリにはどんなものがあるか、ご紹介します!

メッセージアプリ:親子のコミュニケーションにも

LINEやHamicアプリなどのメッセージアプリは、親子のコミュニケーションにもぴったりなんです!文字入力の練習も兼ねて、しりとりをしてみたり、「これはどこで撮ったでしょう!?」と写真を送りあって当てっこをしても楽しいですよ。我が家では、全員が家にいる状態で、家族のグループチャットでトークをすることも。(末っ子の可愛い写真を自慢しあいっこになりがちです(笑))

おすすめアプリHamicアプリ


メッセージのやりとりといえば、Hamicアプリ!子どもが、他の誰かとやりとりをしているメッセージを、保護者が確認できるので、ネットリテラシーを学ぶ段階のお子さんにぴったりです。写真の送付やグループでのチャットもできますよ!

お絵描きアプリ:クリエイティブな遊び方を楽しもう!

子どもの遊びの定番とも言えるお絵描きは、デジタルでもやはり子どもウケ抜群!最近では、低年齢の子でも簡単な操作で使えるシンプルなアプリから、プロ顔負けのツールがたくさん揃っているアプリまで、様々なお絵描きアプリが無料でインストールできるようになっています。うちの小5長女は、描いた絵でパラパラ漫画のようなアニメーションが作れるアプリでよく遊んでいて、友達同士で見せ合いっこもしているのだそうです。

おすすめアプリ]Sketchbook


本格的なイラストから、手書きメモ代わりにも使える「スケッチブック」アプリは、お絵描きアプリ初心者さんにもオススメです。お絵描きアプリの中には、自分が描いた絵を投稿して他の人に見せる、SNSのような機能が付いているものも少なくないのですが、こちらはそういった機能がないため「第三者との交流が含まれるアプリを子どもが使うのは心配…」という保護者の方にもチェックしてみてもらいたいアプリです。

読書アプリ:電子書籍のサブスクも◎

本好きな子にオススメなのが、電子書籍が読める読書アプリです。月額料金を払えば、雑誌や絵本・児童書などが好きなだけ読めるサブスクスタイルのサービスはたくさんあります。紙の本を購入するよりもリーズナブルで、途中で飽きてもすぐに違う本に移れる、収納にも困らないと、いいことづくめな電子書籍のサブスク活用。アカウントを家族で共有できる物もあるので、みんなで楽しめるのもいいですね。

おすすめアプリAmazon Kindle


私が使っているのが、AmazonのKindleアプリです。無料で読める本もあるのですが、Kindle unlimitedという有料サービス(月980円)に加入すると、よりたくさんの本が読めるようになるので、子どもが読む本も比較的豊富になります。ビジネス書や雑誌を読む夫・ジャンル問わず活字好きな私、ちょっと背伸びしたラノベや児童書を読む長女・少女漫画好きの次女、と家族4人で使っているので、一人当たり250円弱と考えると、かなりコスパはいいのかなと感じています。

プログラミングアプリ:プログラミング的思考の育成

小学校の授業にも取り入れられているプログラミングアプリは、「筋道をたてて考える」「結果から逆算して方法を考える」といったプログラミング的思考を養うのにも最適です。うちの娘たちで言うと、学校で「スクラッチJr.」というプログラミングアプリを使って学習しており、自宅用のタブレットや個人のスマホでもインストールして使っています。プログラミング的思考が身についているのかは分かりませんが、ゲームを作ったり、占いのようなページを作ったりして、自分たちなりの楽しみ方を見つけて楽しんでいるようです。

おすすめアプリ]Scratch Jr


こちらが、娘たちが使っているスクラッチJrです。操作方法が直感的なので、未就学児から使えて、工夫できる要素もあるため、高学年になってもそれなりに楽しんで使っています!

まとめ:ゲームじゃなくても楽しめる!

ゲームアプリや動画視聴など、親としてはあまり利用してほしくないけれど、今後もデジタル社会で暮らしていく以上、完全に遮断するのは難しいコンテンツはたくさんあります。代わりになるような楽しみ方を見つけて、無理なく、使わずにいられる・利用頻度を減らせるようになるといいかもしれませんね。

子どものスマホ利用方法が気になるならHamicMIELS nicoもオススメ!

子どもが適切にスマホを使えるかどうかが気になるご家庭には、HamicMIELS nicoもオススメです。付かず離れず、しっかり見守りができるので、一般のスマホを利用する前のステップとして使ってみるのも一つの手です。気になる方は、ぜひ一度販売ページを覗いてみてくださいね。

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