Hamic MIELSお試し隊!使い始めて1ヶ月 ーYUKIさん編ー

はじめに

こんにちは! Hamic MIELSお試し隊に参加させいただいている、ママライターのYUKIです。5歳の娘と2歳の息子を育てています。

さて、Hamic MIELSを使い始めて1か月が経ちました。この1か月で、私と一緒にではなく、娘自身が1人でHamic MIELSを使って何かをする、という機会が多くなってきました。

実際の使用場面など、早速ご紹介しますね♪

Hamic MIELS実際の使用場面

最近の娘のHamic MIELSを使う場面は、「検索」「見守り」「お遊び」と、ざっくり3つの用途に分けられると感じます。

それぞれの用途別にご紹介していきます!

検索ツールとして

ある日、「ドラえもんを描きたいから、ドラえもんの画像をHamic MIELSで検索したい!」と言われました。

Googleでの検索方法を教えるとすぐに検索し始めた娘。

画像を見つけると、画像を拡大したりしながら、見本として描きやすいように工夫していました。

後日、検索方法を学んだ娘は、今度は「クレープを作りたい!作り方はHamic MIELSで検索する」と言い出しました。

これまでは1つの単語でしか検索したことがない娘でしたが、良い機会なので、2つ以上の単語を入れる時は、間にスペースを入れることを教えてみることに。

「『クレープ スペース つくりかた』って入れるんだよ」と伝えましたが、理解できたかどうかはなんとも…という感じでしたが、クレープは美味しくできました♡



そういえば、検索の際に平仮名で入れても、検索結果は漢字を含む文章で出てきてしまうので、その辺りはまだ少し難しい様子もありました。

小学生になって漢字が読めるようになってきたら、自分一人で完結できるのかもしれませんね。

見守りツールとして

先月から体操教室に行き始めた娘。体操教室は電車で1駅乗った駅前にあります。

これまでは親が送迎していましたが、近所に住んでいる同じ教室に通う小学生のお姉さんやお兄さんと一緒に電車で帰りたいと言い出しました。

(小学生達は、子ども達だけで電車で帰ってきています)

小学生が一緒とはいえ、まだ娘は幼稚園生。

電車は早いかなぁと感じていましたが、本人の希望とHamic MIELSで常に位置情報を確認できることが後押しとなり、電車で帰ってくるのをトライしてみることにしました!

事前に準備したのは、位置情報通知サービス(ジオフェンス)で設定したスポットへの到着通知を受け取るようにすることです。

保護者のOttaアプリ→通知スポット→マイスポット から指定のスポットを設定し、そのスポットに到着するとメール通知されるようになります。

娘の場合は、体操教室のある駅と、我が家の駅をマイスポットに設定しました。

始めて電車で帰ってきた時の娘の顔は、ドキドキとワクワクと実際にできた喜びでとても誇らしそうでした。

親としてもやらせてみてよかったかなと感じています。

Hamic MIELSがなかったらトライさせていなかったので、Hamic MIELSのおかげで1段上のチャレンジができました。

なお、Hamic MIELSは電源が切れてしまったとしても、位置情報がわかるようになっているようです。

外出先で充電切れということは大人でもよくあること。

充電がなくなっても子どもの位置情報を確認できるのは、親としてとてもありがたいです。

お遊びツールとして

お遊びツールとしては「YouTube」を使うことがほとんどですが、我が家では初期設定の段階ではYouTubeに利用制限をかけていました。

というのも、以前問題になったエルサゲート(子供向け教養コンテンツを装いながら、実際には暴力的表現やセクシャルな表現を含む動画のこと)を実際に体験したことがあり、子どもだけでYouTubeを見ることに非常に抵抗があったのです。

しかし、どうしてもYouTubeを見たいと言われ、悩みながらも導入したのが「YouTube Kids」!

YouTube Kids とは、YouTubeが子ども向けに開発した公式アプリです。

子どもが安心して利用できるよう、機能や動画が子ども向けに最適化されています。

「未就学児向け」「小学校低学年向け」「小学校高学年向け」と対象年齢によって表示されるコンテンツが異なるので、子どもに合った内容で設定することができ、動画内容も年齢に合わせて選択できるので安心。

我が家では遠出の際、どうしても飽きてしまった場合に限り、15分の制限時間を設けて子どもにYouTube Kidsを見せるようにしています。

ちなみにHamic MIELSでも「Googleファミリーリンク」というGoogleのサービスを利用して、フィルタリングやスマホ本体/アプリの利用時間の制限、GooglePlayからのアプリのインストールを制限することができます。

検索の方法を教え、何を検索するか娘に一任できたのは、「コンテンツ閲覧制限」という機能のおかげでした。

不適切なページをブロックして、安心安全な検索をサポートしてくれるので、親としていちいち確認する手間が省けて安心です。

使わせたくないアプリや利用時間制限を設定して、子どもにあったスマホにアレンジできるので、親としても安心だと感じました。

Hamic MIELSヒヤリハット

家族でお出かけした日のこと、娘は自分のHamic MIELSを肩にかけて外出しました。

用事が終わり、帰りの電車の中で一言。「私のスマホがない!もしかしたらトイレに忘れたかもしれない。。」

顔を見合わせる私と夫。一瞬パニックになりましたが、Hamic MIELSには位置情報確認機能があることを思い出し、すぐに位置情報を確認。

すると、ちゃんと先ほど訪れたお店にあるとの表示が!

電話で確認すると、やはりトイレの中にあり、預かっていただけたので後日取りに行きましたが、ヒヤヒヤした出来事でした。

肩からスマホをかけていた娘は、トイレで邪魔になると思い、後ろの棚に置いたそうです。

私も一緒にトイレに付き添っていましたが、スマホの存在を全く忘れていて、置き忘れたことに気が付きませんでした。

この日から、スマホの約束事に、「外出先のトイレから出るときは、スマホがあるか必ず確認する」ことも追加しました。

この約束は親も忘れてはいけないことで、子どものトイレに付き添った際は、最後に必ずスマホを持っているか確認することが大事だと感じました。

そしてもし紛失してしまったかもしれないという時は、今回のようにまずは慌てずに位置情報を確認しようと思います。

さいごに

先月と比較しても、娘自身がHamic MIELSを使ってできることが格段に増えました。

スマホを持つ前の生活では考えられないことにチャレンジできていて、驚きの連続です。

親の安心は、子どものチャレンジの後押しに繋がるんだなと感じています。

今度は、バスに乗っておばあちゃんちへ一人で行ってみたいとのこと。

来月も、Hamic MIELSを活用した娘の成長が楽しみな母でした♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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