
皆さん、こんにちは。
ワーママ歴8年、小学3年&年長の娘を持つ、ママライターです。
子どもたちとべったり過ごす日々に疲れて、ママじゃない時間が欲しい!と、在宅での仕事を始めたのが、長女が1歳になる頃でした。
それから8年。仕事の方が忙しくても、家事や育児に差し支えないように頑張ってきましたが、何もかもに疲れて、投げ出してしまいたくなるような日もありました。
(例えば、朝セットしたつもりの炊飯器は電源を入れ忘れて食べようと思ったら生米。夫はテレワークで1日家に居たくせに何もしてくれてない事に気付き、孤独感さえ感じる今日のような日です。)
今回の記事では、私と同じ(私よりももっと大変なママもいらっしゃるとは思いますが)ように、子育てと仕事の両立に疲れてしまったママに向けて、少しでも楽に、暮らしを楽しめるようになる内容をご紹介したいと思います。
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子育てと仕事の両立は難しいこと?ワーママのリアル
まずは、ワーママに関するデータから、リアルなワーママ事情について、探ってみます。
ワーママはどのくらいいる?
厚生労働省のデータによると、令和元年の女性労働力人口は3058万人。
これは15歳から64歳までの女性のうちの72.6%を占め、働いている女性が、働いていない女性よりも圧倒的に多いということがわかります。
共働き世帯の年次推移を見ても、ママが専業主婦のご家庭が582万世帯に対し、共働きのご家庭は1245万世帯と、働くママは、かなり多いことがよくわかる結果となっています。
出典:令和2年版厚生労働白書-令和時代の社会保障と働き方を考える
私や娘の周りを見ても、パートやフルタイムの仕事をしているママがほとんどで、逆に仕事をしていないママは、ベビーがお家にいたり、妊娠中だったりと、何らかの「働けない事情」がある方が多いように感じます。
(我が家は次女が幼稚園児のため、下のお子さんが未就園児というケースが特に多く、そう感じるのかもしれません。)
子育てと仕事の両立に悩むママの割合は?
では、その中で、子育てと仕事の両立に負担を感じているママはどのくらいいるのでしょうか?
株式会社ワコールとベビカム株式会社が共同で調査した「子育てと仕事の両立」に関するアンケートによると、9割弱のママが仕事と子育ての両立に不安を感じている(感じたことがある)ということがわかったそうです。
出典:子育てと仕事の両立に不安を感じるママは9割弱! 一方子育てを楽しんでいるママは9割強。楽しく子育てを両立する友利先生の秘訣はマイ定番を「決める」こと
働きながら、子育てをすることに不安を感じているママは私だけではないんだなあと、なんだか安心できる結果です。
私自身、仕事の方で外せない予定があると、子どもが体調不良になったらどうしよう、と不安になったり、小学校から「最近忘れ物が多いですね」と言われると、自分がちゃんと見てあげられてないと指摘されているような気持ちになったりしてしまいます。
周りのワーママ達を見ていると、「みんなちゃんと出来ているのに、どうして自分は・・・」と辛くなる時もありますが、働いているママ達は、大なり小なり、不安や悩みを抱えているとわかると、少し気が楽になりますね。
子育てと仕事の両立ができない理由
具体的に、子育てと仕事の両立を難しくする理由として考えられるものをピックアップしてみました。
case1:夫の仕事が忙しくワンオペになっている
社会一般的に見て、男性の子育てを支援する仕組みは、女性のそれに比べて圧倒的に足りていないように感じます。
例えば、「子どもの学童のお迎えに行くので今日は17時に帰ります。」というセリフを、女性が言うと受け入れられても、男性だと「え?奥さんは?」と、難色を示される会社も多いのではないでしょうか。
そういった社会的背景から子育てよりも仕事にベクトルを向けている男性は少なくないのかもしれません。
パパが子育てや家事に協力してくれることを前提に、ママが仕事に行っていると、ワンオペになった場合には、家事や育児に手が足りなくなってしまうようです。
case2:職場の制度が整っていない/使いづらい

子育てと仕事の両立をする上で、職場が、子育てしやすい制度・環境になっているかどうかはかなり重要なポイント。
子どもが体調不良の日や、学校行事の日にも仕事を休みやすかったり、時短勤務やフレックスタイムがあったりと、働くママを応援する会社なら、さまざまな制度が充実しています。
反対に、制度が整っていない職場では、
- 休みたくても代わりの人を見つけないと休めない(急だとなかなか代わってくれる人がおらず、休めない)
- 仕事中は私用の電話が取れず、子どもが体調不良で学校から連絡があっても早退ができない
- 残業や早朝出勤がある
といった話を、ママ友から聞いたことがあります。働くママを応援するような制度は整っていても、使いにくい職場もあるようで、
- 保育園が見つからず、育休の延長を申請したら、女性の先輩から、やんわり退職を勧められた
- 時短勤務になったが、仕事量は減らしてもらえず、持ち帰ったり、早めに出社してこなしている
というママも。
子育てと仕事を両立させるポイントと対策
では、どうすれば子育てと仕事を両立させられるのでしょうか?
リサーチしてみたところ、いくつかのポイントが共通して見られたのでご紹介します。
家族や周りの人に協力してもらう
夫や両親など、身近な人に協力してもらえる状況を作っておくと、急な体調不良の時のお迎えや、習い事の送り迎えなど、ママの負担はぐっと減ります。
場合によっては「ファミリーサポート」など行政のサービスを利用するのも手かもしれません。
家事は「そこそこ」に
完璧を求めるのはいいことですが、出来てないことがあってもまあ仕方ない!というスタンスで、「そこそこ」の家事をするのがポイントなのだとか。
晩御飯が作れなければお惣菜を買ってもいい、と割り切ってしまえば、少し楽になりますね。
子どもとのコミュニケーションは時間を決める
子どもとの関わり方も、全てをしっかり管理しようと思わず、寝かしつけの時間や、お風呂のお湯が沸くまでの間、など時間を決めて、ゆっくり話を聞く時間を作るといいようです。
子育てをしながらでも両立させやすい仕事を選ぶ
職場が、働くママに理解がないのであれば、転職するのもいいのかもしれません。
この項目については、長くなりそうなので次の段落でまとめたいと思います。
時短家電はどんどん取り入れる!
ロボット掃除機や全自動洗濯乾燥機、自動調理器、食器洗浄機などなど、今は家事を楽にしてくれる「時短家電」が数多く存在します。
中には、時短家電そのものがなかなかいいお値段の物もあるため、取り入れることに罪悪感を持つママもおられるようですが、家事が楽になることで、少しでもママが楽になって、家族との時間が増えるのであれば、積極的に取り入れてもいいんじゃないかな?と思います。
我が家も、今では時短家電だらけで、洗濯物を干す・食器を洗う・掃除機をかけるといった家事は全て家電にお任せしています。
自分のことは自分でできるようにしてもらう
私が頼りない母だということは子ども達もよくわかっているからか、我が子たちはやたらとしっかりした子どもに育っています。(笑)
翌日の準備や、食べた後の食器を流しに運ぶと言った小さなことまで、自分のことは自分でやってくれるので、私の負担はかなり減っています。
ママ友が言うには、翌日の準備などは、小さいうちはママがやってしまいたくなりますが、なるべく子どもと一緒にやって、習慣づけをすることが大切なのだとか。
買い物はネットスーパーで
個人的に一番助かっているのがネットスーパーです。
食料品や消耗品の買い物は、土日にまとめてしていたのですが、1週間分ともなると量が多くなって持ち帰るのが大変な上、買い忘れなどで、ただでさえ忙しい夕方に、追加の買い物をする羽目になっていました。
ネットスーパーを利用するようになってからは、まとめ買いをする必要がなくなったので、週に2,3回買い物をして配達してもらっています。
【番外編】いざという時の連絡ツールを
親が仕事をしていると、急な残業や子どもの早帰りなど、イレギュラーなトラブルも起こり得ます。「ちょっと遅くなったから、少しだけお留守番しててね」というように、子どもに連絡できる手段があれば、親子共に少し安心できますよ。
今からの導入を検討されているおうちには、弊社のプレスマホHamicMIELSがおすすめです。電話はもちろん、メッセージでのやりとりや位置情報の共有ができる上、アプリの利用なども見守ることができるので、ネットリテラシーを知らないお子さんにも、不安なく持たせてあげられます。
まずは少しお試ししたい、というご家庭なら、初期費用を抑えられるプレスマホのサブスク、Hamicシェアプランもご検討下さいね。
子育てをしながら両立させやすい仕事って?
先ほどの項目で出た「子育てと両立がさせやすい仕事」とはどんな仕事か、リサーチしてみました。
パートなら学生バイトの多いところが◎
主婦の多い職場が働きやすいのかな?と思いきや、ママ友達によると、「学生バイトの多い職場が絶対いい!」とのこと。
小学生など子ども達の学校がお休みになる時期には学生バイトさんたちも学校がお休みになるため、パート主婦が休みたいタイミングが学生バイトの働きたいタイミングと一致し、休みやすくなるのだそうです。
他にも、
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といった理由があるそうです。
フリーランスの在宅ワーク
私自身もこれに当てはまるので、メリットとデメリットを挙げてみます。
メリット
- 子どもが幼稚園や小学校で体調不良になった場合でも、いつでもお迎えに行ける。
- 休みたい日に休める。
- 仕事を調整すれば、合間の時間に家事ができる。
デメリット
- 職種にもよるが、収入は不安定。(始めたばかりの時は月収2000円でした。)
- 仕事のスケジュールや受注の調整をするのが大変。(締め切りが重なった時は、徹夜することもあります。)
- 誘惑が多く、集中しにくい。
ここ数年は、在宅ワークをする人が増えてきており、報酬単価も値崩れしています。ある程度安定して収入を得られるようになるには、長期的に見ておく必要があるかもしれません。
フリーランスの仕事を受発注するwebサイト・ランサーズ には、様々な案件の求人が出ているので、どんな仕事があるかチェックしてみて下さいね。
デザイナーなど、ある程度のスキルが必要な仕事なら、オンラインスクールや養成講座を受講すると、仕事が取りやすくなるのだとか。
ただ、ネットで調べたら分かるような内容の教材だけが送られてきて、実際には何の役にも立たない「詐欺講座」も多いそうなので、信頼できる会社かどうかをよく調べることをお薦めします。
企業のコールセンター
私の周りのママ友に人気があるのが、コールセンターのパートです。最近はリモートワークで、自宅でできるところも増えています。
リモートでは無いところでも、企業のコールセンターだと、電話の受付時間が夕方までのところも多く、主婦の多い職場なので、働きやすいのだとか。
雇用されている人数が多い職場なら、休みたい日に代わってもらったり、短時間の勤務でも大丈夫なので、職場の規模もチェックしておくといいかもしれません。
最後に
働きながら子育てをするのは、決して簡単なことではありません。
私自身も、「仕事を辞めた方が子どもたちのためになるのかなあ」と考えたことが何度もあります。
それでも仕事を続けているのは、経済的な事情はもちろん、ママ・妻として生きるだけでは満ち足りない、自分自身の生きる活力が湧いてくるからです。
仕事があるから、家族との限られた時間がより幸せになるし、自分が自分らしくいられるのだと思っています。
この記事を読んでいる皆さんも、私と同じように大切な家族がいて、私と同じように、何らかの「働く理由」があることと思います。
子育てをしている「今」と、自分自身の「明日」のために、無理せず、気楽に、お互いにこれからも頑張っていきましょうね。