小学生の「お友達の家に遊びに行くとき」マナー!親子で決めておきたいルールと安心対策

皆さん、こんにちは。小学生姉妹と0歳ベビー子育て中の、はみっく編集部ライターです!三児の母として、今でこそ「肝っ玉母ちゃん」になりつつある私ですが、長女が、入学して早々「○○ちゃんに、家に来て遊ぼうって誘われた!」と言い出したときには、かなりうろたえました。

「うちの子、よそのおうちに行かせて大丈夫かな?」「相手の親御さんを全然知らないけど、本当におじゃまして大丈夫なの?」いろんな心配が一気に頭の中を駆け巡ったのを覚えています。

この記事では、私のように、心配だらけのパパママに向けて「お友達の家にお邪魔する時の、親子で決めておきたいマナーとルール」をご紹介します。

親同士が知り合いじゃない場合の対応や、安心のための連絡手段についても触れているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お友達の家に行くのは何歳ごろから?親の不安とママたちの実例

データで見る「お友達の家遊び」実態

学研教育総合研究所が2022年9月に実施した「小学生白書Web版」によると、小学生の放課後の過ごし方は以下の通りでした。

意外と「お友達の家で遊ぶ」は少数派なんだなあ…と思ったものの、公園や運動場で遊んでいる子の割合とそう大きく変わらないと考えると、やはり割合としては少なくないのかもなあと感じました。学年別で見ると、低学年の間に比べ、高学年になると大幅に数値がアップしているのが見て取れます。男女による差もありますが、このデータや私の周りのママ友の話を総合してみると、概ね2・3年生あたりでお友達のお家デビューをしている子が多い印象です。

「お家NG」なご家庭も。

今回の記事では、小学生がお友達の家で遊ぶことについてあれこれ書いていますが、そもそも「自宅にはお友達を呼ばない」「よその家へも行かせない」という方針のご家庭もあります

私のママ友の中にも「うちで遊んでいて、よその子に何があっても責任が取れないから」「うちには呼びたくないから、お友達のお家にもお邪魔してほしくない」といった理由でお家遊びNGにしている方は何人かいます。お家NG!とまでは言わなくても、公園や広場などの外で遊んでほしい!というご家庭も少なくありません。

「家OK」「家NG」、どちらが良い・悪いではなく各ご家庭の方針として、親子で共有しておくのが大切なのかもしれませんね。

ママたちが不安に感じやすい「お家遊びでのポイント」

では、実際に私やママ友たちが「お友達の家に行かせるとき不安に感じたこと」は具体的にどんなことなのかまとめてみました。

  • 相手のご家庭のルールがわからない(おやつや飲み物はどうする?ゲームは持っていく?)
  • 遊びに行ってもいい時間・範囲が曖昧(宿題をしてからだと少し遅くなるけど、その時間からお邪魔して大丈夫?)
  • マナーなどの面で失礼がないか心配(挨拶は忘れずできる?靴を揃えるなどのマナーはちゃんとわかってる?)
  • 急なお邪魔で迷惑をかけないか不安(遊ぶ相手のお子さんがちゃんとママに確認をとってくれているのか)

次の章では、こうした不安の解消に繋がる、「親子で確認しておきたいお呼ばれマナー」をご紹介します。

親子で確認しておきたい「お呼ばれマナー」

お家遊びデビューは、突然やってきます。親として「これは言っておけばよかった…」と後悔しないよう、最低限のルールは日頃から子どもと共有しておきたいところ。今回は、我が家で実践している物や、ママ友から聞いて「それいいかも!」と感じた「お呼ばれマナー」を3つピックアップしてみました!

① お呼ばれ前の準備もマナーのうち!持ち物・身だしなみ・約束ごと

「お友達の家に行く前」は、すでにマナーのスタート地点。わが家では、おやつと飲み物は持参、放課後なら靴下を清潔なものに履き替えて行く…といったルールを決めています。他にも「手洗いをどこでするか」といった、衛生面に関する各お家のルールをきちんと守れるよう、「おじゃまします」の前にお家の人にご挨拶をすることも日頃から伝えています。(ちなみに我が家にお友達が遊びに来る場合、リビングを通り過ぎた先に洗面所がある間取りのため、庭で手洗いをしてから入ってきてもらっています。)

また、おやつや飲み物は基本的に自分で持っていったものを飲食するようにしていますが、もしもおやつを出してもらった場合には、親からもお礼が言えるよう、帰宅後に必ず報告してね!と伝えています。

② 家の人へのあいさつ・靴の脱ぎ方…よそのおうちでのふるまいを学ぼう

我が家に遊びに来る、娘のお友達を見ていると、マナーがきちんとしている子とそうでない子で、全体的な印象がかなり左右されることを実感します。

「こんにちは」「おじゃまします」とあいさつをすること。家の人に「どうぞ」と言われてからお邪魔すること。入るときには靴をきちんとそろえること。どれもちょっとしたことですが、やるのとやらないのとでは、招く側の気持ちは大きく違ってきます。

また、引き出しやドアを勝手に開けない、遊ぶお部屋以外には入らない、などのルールは、子どもにとっては悪気がなくても、お家の人からすると嫌な気分になる場合も。ペットや兄弟姉妹がいるおうちなら、そっとしておく・優しく接するなどの心がけも大切です。

③ トラブルにならないために…おもちゃの貸し借りや困った時の声のかけ方

楽しく遊んでいても、おもちゃの貸し借りや遊ぶ順番をめぐって、子ども同士でトラブルが起こることもあります。「プレイヤー数が限られているゲームはどうすれば平等に、順番交代できるかな?」「触られたくないおもちゃもあるかもしれないから、勝手に触らないようにね」など、起こりそうなトラブルを事前に想定して話し合っておくと、子どもも心の準備ができます。

また、おもちゃが壊れてしまった!など、子どもだけで解決ができずに困った時には、連絡手段があるのであれば、その場で親に連絡したり、連絡手段がない場合でも、家に帰ったらすぐに大人に相談するように伝えておきましょう。

「親同士が知り合いじゃない」場合の対応策

子ども同士がお家で遊ぶ場合に、親として一番困るのが、「親がどんな人か全く知らないお友達」です。うちに来てもらう場合でも、初めましてのお友達には「アレルギーはないかな?不注意でケガをさせてしまったらどうしよう?モンスターペアレンツみたいな保護者さんじゃないといいなあ…」と、あれこれ不安を感じてしまいがち。「親同士が知り合いではない」お友達と遊ぶときには、どんな対応をしていけばいいのでしょうか。

初めてのお家訪問なら「親の挨拶・連絡先交換」を!

初めて遊びに行かせてもらう時には、相手の親御さんもあれこれ気を遣われるかもしれないので、できる日にはなるべく、行く時に一緒に着いて行き、ご挨拶・連絡先の交換をします。親が直接挨拶しに行けないときは、子どもに親の連絡先を書いたメモを持たせるのもおすすめです!

「何かあればこちらにご連絡ください」の一言があるだけでも相手の親御さんの安心感は違います。

相手宅でのトラブル・事故に要注意!

初めてお邪魔するお家だと、そのお家のルールや、ご家族の考え方などに戸惑うケースも少なくありません。

ママ友たちに聞いた、「お家遊びにまつわるトラブル」も、そのほとんどが、初めてか、めったに行かないお家で起きたトラブルでした。例えば「友達のお家に遊びに行ったら、その友達のお兄ちゃんとお兄ちゃんの友達数名に、性的なイタズラをされそうになった」「子どもが初めて遊びに行かせてもらったお家のママから、ゲームソフトが無くなったんだけど持ち帰ってませんか?と連絡が…。」など。普段からよくお邪魔させてもらっているお友達のお家に行く時も、マナーは大切ですが、初めて行くお家ではより気をつけて、トラブルをなるべく回避できるよう「初めてのお家にお邪魔する時は短時間から」「何をして遊ばせてもらったのかなど帰宅後には親に報告する」などのルールを作っておくといいようです。

帰宅後は親からお礼&失礼がなかったかの確認を

子どもに連絡先を持たせて行くと、ほとんどの場合、相手の保護者の方から連絡があるかと思います。そういう時には「今日はありがとうございました。失礼はなかったでしょうか?」と、お礼と確認をしておくのがポイント!「我が子がよそのママからどう見られているか」といった確認もできますし、実際に何か気になることがあっても、なかなか言い出せない方もおられるので、こちらから聞いておくことで相手にモヤモヤさせず、スムーズに解決しやすくなります。

(たまに連絡がないおうちもありますが、そう言った場合には「失礼がなかったってことかな…」とポジティブに考えることにしています!笑)

まとめ

「お友達の家に遊びに行く」は子どもにとって楽しい経験ですが、親としては小さな不安も尽きませんよね。

親子で事前にルールやマナーを確認することが、トラブルを防ぎ「楽しかったね」で終われるキーポイントになってきます!

この記事が、みなさん親子の「お呼ばれ準備」の参考になれば嬉しいです。

おうち遊びにも…HamicMIELS nicoがあると安心!

我が家では、長女はスマホ・次女はHamic MIELS nicoを利用しています。個人端末があると、急な予定変更や困ったときもすぐ親と連絡が取れて安心感が増しますよ!最近だと、「◯◯ちゃんのお母さんが、カナヘビくれるって言ってるんやけど、1匹連れて帰っていい?」と連絡があり、無事にお断りすることができました…。(連絡もなく、急にカナヘビを連れて帰って来られなくて、本当に助かりました(笑))

それ以外でも、子どもだけでは判断できない時や、お友達の保護者の方とその場で話がしたい時など、かなり役立っています。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

最新記事一覧

関連記事一覧

コメントを残す

コメントは表示される前に承認される必要があります。