Hamic MIELSお試し隊!ーYUKIさん編ー MIELSを持って念願のおばあちゃんちへ

こんにちは! Hamic MIELSお試し隊に参加させいただいている、ママライターのYUKIです。6歳の娘と3歳の息子を育てています。

急に寒さが増して、本格的な冬が到来した今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?

Hamic MIELSとの日々も4か月目に突入です。

今回ついに…娘は念願だった「一人でおばあちゃんの家へ行く」チャレンジをすることができました!

それでは、早速今月のHamic MIELSとの日々をご紹介します♪

初めての一人旅にチャレンジ

Hamic MIELSが届いてから、ずっと娘がやりたかったことが「1人でおばあちゃんの家へ行く」ことでした。

おばあちゃんの家は最寄りのバス停からバスで20分ほど。電車の乗り換えがないので、初めての体験にはぴったりです。

 

事前準備

まずは降りる停留所の確認を行いました。

停留所の名前をメモする娘。我が家は普段から車移動が多く、バスに乗る機会がほとんどありません。そのため降りる時はチャイムを鳴らすこと、そしてチャイムが鳴らない場合は、バスは停留所に止まらないことを説明。

運賃は事前に調べて、ピッタリのお金を渡しておきました。 

また、おばあちゃん自身も娘の位置情報を確認できるように、Google Mapの位置情報を共有しようと試みたのですが、おばあちゃんはGoogleファミリーの一員ではないため、できないことが分かりました。

今回は私たちの方で位置情報を確認して適宜連絡することにしたのですが、マイページからOttaの「利用者を追加」を設定すればおばあちゃんも確認ができたようです。
次回はそのようにしてみようと思います。

初めて一人でバスに乗車

乗車するバス停までは一緒に行きました。

バス停に着くと、整理券の制度だったことに気づき、慌てて整理券について(乗るときに整理券を取って、降りるときに運賃と一緒に投入すること)説明。

 


(出典:茨城交通HP http://www.ibako.co.jp/regular/howto/

普段私はPASMOを使っているので、整理券の存在はすっかり失念してしまっていました。(この反省を踏まえ、後日児用PASMOを作成しました。 笑)

 

 

バス乗車の際には念のため、運転手さんにも娘が一人で乗ることと降りる駅を伝えておきました。

颯爽とバスに乗り込む娘。ついこの間まで赤ちゃんだったのに~と、感慨深くなる母でした。笑

空いている席に座り、こちらにニコニコ手を振ってくれたところで、バスは出発していきました。

娘がバスに乗車した後は、すぐに夫とOttaで位置情報を確認。おばあちゃんにも適宜情報を連絡しました。

そろそろ着いた頃だろうという時におばあちゃんから「無事着きました」のLINEが届き、「1人でおばあちゃんの家へ行く」チャレンジ大成功です☆

位置情報がわかっていると、安心してチャレンジを見守ることができますね。

 

後日談

後日、娘にどうだったか聞くと「楽しかった~」とのこと。

バスのチャイムに手が届かずに、隣に座っていたお姉さんが助けてくれたことも話してくれました。「お姉さん、まるえにお買い物に行くんだって~」と話す娘。

ん?まるえ…?
一瞬何のことがわからなかったのですが、3周くらい巡ったところで、「丸井か!」と閃きました(笑)

20分という短い一人旅でしたが、隣のお姉さんとお話ししたり、普段経験できない様々な体験をしたのではないでしょうか。今回のチャレンジを経て、また一つ大きくなったと感じました。

次は家から一人で行けそうなので、機会があったらチャレンジしてみようと思います。

お買い物チャレンジその2 ~2店舗を巡ってお買い物~

ある日、おやつにマフィンを作りたいと言い出した娘。

もし過去のハミック通信を読んでくださっている方がいたらお気づきかもしれませんが、我が家の娘と私は大のスイーツ好き(笑)
1くらいで、一緒にスイーツ作りをしています。

マフィンを作ろうとなったのは良いものの、バターとマフィンカップが家にありませんでした。

「買ってくる~♪可愛いマフィンカップがいいな」と娘。

ただ、近くのスーパーは、1階が食料品売り場、2階に日用品や100円ショップが入っているタイプ。

バターは1階に、マフィンカップは2階に、さらに可愛いマフィンカップとなると100円ショップにあるはずなので、スーパーと100円ショップの2店舗を巡らないといけません。

母の心配をよそに、娘はすっかり自信満々だったので、お買い物チャレンジその2でお願いすることにしました。

 事前準備

何を購入するか、自分でしっかりとメモした娘。

2回目となると慣れたもので、サクサク進みました。
前回のお買い物の実績が、ものすごく娘を成長させてくれたのだと感じます。

私自身も前回は娘が出発してから、常にOttaで位置情報を確認しないと心配でしたが、今回は私も少し余裕が出て、前回ほど頻繁に確認しませんでした。

今思えば、Ottaの通知スポット機能を利用して、お店と、その道中1箇所くらいをマイスポット登録しておけばよかったかな〜と思いました。

この機能を利用すると、マイスポットに登録した場所を通過すると、自動で保護者の端末に通知が届くようになっているのです。

 すんなりチャレンジ成功

思ったよりも早く娘が帰宅。

「バターがね、届かないところにあったからお店の人に取ってもらったよ。種類が何個かあったけど、一番人気のやつだって!」とのこと。

自分にできないことも、しっかりとお店の人に相談をしてミッションクリアする娘が、とても誇らしいです。

マフィンカップも自分で可愛いものを選ぶことができたようです。

帰宅後は一緒にマフィン作りをして、オヤツタイム🎵
とっても美味しく焼けました!

お買い物チャレンジも2回目となると、かなり自信と余裕が出てきたようで、こちらも安心して任せることができました。

これからもちょこちょこ近場でお買い物をお願いしていこうかなと考えています。

今月の気づき

Googleファミリーリンクが便利!

お恥ずかしながら、今月になってファミリーリンクアプリをダウンロードしました。

これがもっと早く気付いてダウンロードしておけばよかったと思うほど、非常に便利です!

もしまだファミリーリンクアプリを入れていない方がいましたら、早急にダウンロードすることをお勧めします!

Hamic MIELSをお使いの方は、初期設定で子どものGoogleアカウントを作成しているので、連携するだけで使用開始できます)

★ファミリーリンクアプリ:https://families.google/intl/ja_ALL/familylink/

 

おすすめ機能

ファミリーリンクアプリでは、子どもの端末利用時間が分かったり、位置情報を共有できたり、諸々の設定管理が可能です。

アプリの仕様が非常にわかりやすい仕様になっているため、ITに苦手意識のある私でも感覚で操作することができました。

またファミリーリンクアプリには、遠隔で子供の端末の着信音を鳴らす機能もあるのです!

我が家では子どものHamic MIELSをどこに置いたっけ問題がたま~に発生します。

そんな時、この着信音を鳴らす機能で、すぐに場所の特定ができちゃいます♪

ファミリーリンクの「デバイス」→「着信音を鳴らす」

その他にも、ファミリーリンクを使うことでアプリの利用時間やコンテンツを制限することも可能。

親子間のお約束ももちろん大事ですが、デバイスで管理できるのはお約束を守るための手段として有効だなと感じます。

さいごに

今月はなんといっても念願の「一人でおばあちゃんの家に行くチャレンジ」ができたことが、心に残っています。

Hamic MIELSを持つようになって、毎月少しずつ一人でチャレンジをしてきましたが、娘はコミュニケーションの面で大きな変化が出てきたと感じています。

小さいころから少し人見知りの娘。なかなか自分から人に聞けなかったり、「ママが聞いて」と言われることもしばしば。

それが最近では、自分から話しかけたり、外部の人と積極的にお話ししたり、変わりように驚いています。
Hamic MIELSと色々なチャレンジをする中で、自信がついてきたのでしょうか。

小学生まであと4か月。まだ心に余裕があるうちに、色々おもしろチャレンジをしていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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