子育てに向いてないと思う人必見!子育てを難しいと感じる理由を解説します

こんにちは。

この記事は、小5男子・小3女子・小1女子・1歳男子の4人の子育て中である現役ママライターが執筆しています。

この記事を読んでいる読者の皆さんは、きっと子育て中の方が多いと思います。

子どもが大きくなるにつれ、自我が生まれ、子ども自身の考え方やコミュニティが出来てくると、親と子の関係が上手くいかなくなることもありますよね。

実際に筆者も、特に長男は反抗期に差し掛かっていてよく言い争いになっています…。

毎日の家事や子育て、仕事に追われて自分自身もいっぱいいっぱいになり、つい子どもにキツく当たってしまったり。ほとぼりが冷めてから、振り返っては反省する日々です。

今回の記事では、そんな子育ての悩みが少しでも楽になってほしいという願いを込めて、子育てを難しく感じてしまう理由について調べた結果をまとめてみました。

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子育てに向いていないと感じているパパママの割合

実際に子育てをしていると、壁にぶつかることや親子で分かり合えないこともたくさん出てきますよね。

そんな時、私って子育てに向いてないのかも…と不安になるパパママもいると思います。

小学館が運営する子育てサイト『HugKum』の中で行われたアンケートにて、”子育てに向いていないと感じる”という質問にYESと答えたパパママの割合は55.5%と、半数以上がそう感じている、もしくはそう感じたことがあるそうです。

出典:ママ・パパに聞いた!「子育て向いていない」と思うとき。育児に向いていないと感じやすい人の特徴とは?|HugKum

筆者自身も4人の子育て真っ最中ですが、自分のやりたいことが上手くいかないときや、子とに頼まれたことを忘れてしまったり、絵本の読み聞かせを面倒くさいと感じてしまう時など、子育て向いてないなぁ…と思う時があります。

子育てに向いていないと感じる人の特徴

一概にこういう人がこう思う!とは言い切れませんが、例えば筆者自身について言えば、割と完璧主義な面があるため、思うようにならないことがあるとつい、”向いてない”と感じてしまいます。

また、筆者の周りにいるパパさんママさんを見ていると、近くに両親や兄弟など子育てをサポートしてくれる人がいるパパママは比較的余裕を持って子どもに接しているような気がします。(完全に筆者の個人的な意見です)

孤独感が強いパパママや、周りの目線がつい気になってしまう人、自分のペースを乱されたくない人は、向いてないと感じてしまうのかもしれませんね。

男の子の子育てが難しい理由

反発心が強い

男の子は成長するにつれて、反発する事が増えてきます。

小学生になると周りの影響もあり、口調も強くなってくるそうです。

それも成長の証ではありますが、毎回になるとパパママも聞き流すことが出来ずについ言い争いになってしまいますよね。

筆者も長男に対して当てはまる部分があり、特に押しつけられると反発したくなるようで、例えば私の『片付けなさい』の一言が長男にとっては『命令された』と感じるようで、断固として片付けをせず、言い争いになる事があります。

同じような経験がある方もいると思います。

自分の好きな事に夢中になってしまう

ゲームやアニメなど、自分の好きな事に夢中になりパパママの話しが聞こえない事が出てきます。

実際に筆者の長男もこれに該当し、ゲーム中は話しかけても適当に返事をして流されるので、後になって聞いても、本人は話しかけられたことすら覚えていなかったりします。(笑)

ゲーム機やテレビの使い方において、与える前にしっかりとルールを決める事が大切だと個人的には感じています。

メディアの取り扱いに関しては、難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。

女の子の子育てが難しい理由

ませている

女の子は特に小学生になったあたりから、服装や身だしなみに気を使う子が増加していくようです。

親からやTVからだけではなく雑誌やSNSなど多方面から流行りの情報が流れてくるため、パパママにはわからないブランドやメイクを知るようになり、流行にも敏感なため、価値観や考えを理解するのに苦労しているパパママも多そうです。

筆者自身も小学生2人のママであるため、これにはとても共感できます。

友達関係が複雑

筆者の周りの女の子ママ達にも聞いてみた結果、女の子を育てていく上では、やはり友達関係の複雑さを感じるという声が圧倒的に多かったです。

実際に筆者もすごく感じる事があります。

娘の実体験でいうと、ある日の学校帰りにお友達と遊びに行って、家で帰りを待っていた時。

一緒に遊んでいたはずのお友達だけがインターフォンを鳴らしてきて、対応した所、急に『◯◯◯ちゃんが言うことを聞いてくれないからもう遊びません!』と宣言をされ、筆者の頭は『???』という状態に。

娘の姿もなかったため、遊んでいたはずの場所を見に行くと娘が泣いていて…という状況に出会した時がありました。

娘の話も聞き、筆者の中では娘は悪くないと思いましたが、お友達との関係は続いていくのでどうしていくべきかとても悩みました。

女の子同士の友達関係は本当に複雑だと感じます。

子育てを楽しむコツ

SNSの発達により、いろいろな子育て論が飛び交う昨今ですが、子育てに関して正解はない!という事を前提に情報に左右されないで、時には手を抜くことが大事だと思います。

以前筆者が悩んだ時、母につい愚痴をこぼした事があるのですが、親も子もひとりの人間なので、わかり合えない事があるのは当然。考えすぎ。と言われました。

母も筆者を育てる上で悩んだこともあったそうですが、今となってはほとんど覚えてないそうです(笑)

ネガティヴでいるよりも、その分楽しい思い出作った方がいいよ!とも言われて、ハッとした事があります。

今でももちろん悩むことはありますし、子育てに向いてないなと感じてしまうことはありますが、完璧じゃなくても大丈夫!誰も見てない!と自分に言い聞かせ、子どもが悩んだ時は一緒に悩み、言い争った時は後から一緒に反省し、節目には子どもの成長を感じ、笑顔を見ることで子育てが楽しいと感じられるのかなぁと思います。

文字でコミュニケーションを

大人同士でも、直接は話しにくくても、手紙やメールなら伝えられる、ということがありますよね。親子のコミュニケーションにも、文字でのやりとりを取り入れると、円滑に進むことも。
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さいごに

今回のテーマについてネットで調べたり、周りのパパママに聞いて周って感じたのは、みんな子育てについて悩んでるんだなという事です。

向いてないなぁ…とネガティヴになってしまうこともあるかと思いますが、考えすぎず、もっと気楽に、一緒に子育てを楽しんでいきましょう!!

今回の記事が悩めるパパママにとって少しでも役に立つと嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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